クラウドファンディングに挑戦!!

未来の昆虫食を届けたい!
クラウドファンディングのMakuakeで「いもむしゴロゴロカレー」の商品化
(レトルトカレー)に挑戦します!

 ㈱昆虫食のentomo 代表の松井崇です。
この度、産学連携で食用イモムシをたっぷり使った「いもむしゴロゴロカレー」を開発し、クラウドファンディングのMakuakeでレトルトカレーへの商品化に挑戦します!
美食家やカレー好きの方にこそ食べていただきたい一品です。

 詳しい内容は、Makuakeサイト・特設ページで近日公開予定
出来次第リンク繋がります

 

 

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なぜイモムシカレーなの?

昆虫の素材を活かした商品を!~アフリカのイモムシ料理から辿りつきました~

 国連が2013年に昆虫食を推奨してから、昆虫食は欧米を中心に未来のタンパク源として注目。昆虫は約6割がタンパク質と高タンパク食材で、粉末にすることで見た目のハードルを下げることができることから、世界中で様々な製品化が進んでいます。
 当社はより多くの人達に受け入れられる昆虫食の製品化を昆虫食イベントを通じて研究。そして辿り着いたのが、世界や日本で今も残る伝統的な昆虫食文化の調理方法です。
昆虫食は人類が古代から食べ続けてきた食料です。アフリカや東南アジアだけでなく日本でも長野県など一部の地域では、今も伝統食として昆虫を食べる文化が残っています。伝統食には昆虫を美味しく料理する方法や知恵があるはず! そこで伝統食をかえりみることで、昆虫の素材の特徴を活かした新商品の開発を目指しました(温故知新)!
アフリカの食用イモムシのシアワームは、現地ではトマトと玉ねぎを使った料理によく使われています。更にシアワームは圧力鍋で煮込んでも形が崩れません。また独特の風味はトマトとよく合います。このアフリカの伝統的なイモムシ料理からカレーの着想を得ました。

 シアワームのトマト煮込み↓ トマトと相性抜群!

 ※シアワームとはシアバター(高級保湿クリーム)で知られるシアの木に生息しているアフリカの食用イモムシで、シアの木の葉を食べて育ちます。日本では知られておらず、日本名も無いので、私がシアワームと名前をつけました。
 現地ではシアバターは、化粧品だけでなく食用として広く食されています。また、使用しているシアワームは、日本国内の検査機関で微生物検査に合格しており、日本のスーパーで売っている乾物と同等以上の安全性を確認しています。当社では、この品質を得るために、日本から加工用資材を送りコストをかけ細心の注意を払っています。

②カレーは国民食

 カレーは日本の国民食です。しかもシーフードカレーにはエビも入っています。それなら、エビの親戚の昆虫が入っていもいいんじゃね?(・・・と思いませんか?)
しかもイモムシ(シアワーム)は圧力鍋で長時間煮込んでも形が崩れないので見栄えもよく(?)、独特の風味と食感も十分カレーの主役として楽しめます。
丸ごとイモムシが入っていますが、カレーに入れると見た目の抵抗感が一気に下がるとのお声を頂いています。
例えばバッタなどの昆虫食が苦手な女性に、イモムシカレーを食べていただいたところ、
「シアワームは黒いのでパット見は肉っぽくて、意外と昆虫と分からない」
「イモムシは足が無いから、他の昆虫よりも抵抗を感じない」
と、とても好評のご様子でした。
レトルトカレーにすることで、より多くの皆様に「普段の食事にお手軽に昆虫食を取り入れて欲しい!」と思っています。
もちろん、お肉の代わりに、たっぷりとイモムシを入れました!

③気軽に昆虫食にチャレンジ! 更に長期保存可能!

 レトルトカレーにすることで、温めるだけで気軽に昆虫料理にチャレンジすることができます。またアウトドアやイベントでも、みんなでワイワイ楽しめます。更に賞味期限が一年と、長期間保存可能です。さらに、災害時には災害食として非常食に不足しがちな動物性たんぱく質を摂取することもできます。

 

④産学連携で商品開発!

 レシピ開発は松井欣也教授が担当。松井欣也教授は東大阪大学短期大学部の実践食物学科の学科長で栄養士の先生です。病院での重症心身障害児(者)の栄養管理の専門知識とご経験だけでなく、昆虫食を災害食として研究しています。「災害食は炭水化物ばかりになりがち。野菜も不足しがち。不足する動物性たんぱく質と食物繊維を昆虫食から得る」という着想で研究をしています(昆虫は高タンパク。昆虫の外骨格はカニの甲羅と同じキチン質で、不溶性食物繊維)。
当社と松井欣也教授は、共同で昆虫食の講演やイベントをこれまでのべ30回以上開催。その研究の成果共有し、昆虫食の国際会議(IFW2018)と日本昆虫学会で共同発表しています。
私達の昆虫食イベントでは、欣也先生の昆虫食料理が度々登場。とても美味しいと、毎回好評です。
もちなみに名字が同じ松井ですが、偶然の一致で親戚ではありません。

(「いもむしゴロゴロカレー」の試作開発中の写真 左:松井欣也 右:松井崇)

④昆虫料理は美味しい!

 昆虫食への関心が高まる一方で、「昆虫をわざわざ食べる必要がないのでは?」「昆虫なんて食べたくない!」という疑問を持たれる方は多いと思います。
 実は私もほんの数年前まで、昆虫食に強い偏見がありました。体を壊したことを機に、様々な健康療法や食事療法を試したところ、糖質制限(古代食)が一番効果がありました。そして古代食の実践・研究を深める過程で、人類は古代から昆虫を豊富に食べていたことを知り、昆虫食の研究を開始。そして、

・現在も20億人が昆虫食を食べている
・アフリカや東南アジアでは昆虫食は高級食材で、肉より高価
・昆虫食は高タンパク質・低糖質でミネラルと食物繊維が豊富で優秀な「肉」
・エビやカニに近い
・魚介類と比べて水銀など重金属汚染のリスクが低い
・輸入肉と比べてホルモン剤のリスクが低い

という特徴や利点を知りました。私は理系出身なので理詰めで考えると、昆虫を食べない理由がありませんでした。そこで昆虫食にチャレンジ!流石に最初の一口は抵抗がありましたが、二口目以降は「普通にエビじゃん」とすんなりと美味しく食べることができました。今までの昆虫料理イベントでも毎回美味しいという感想が大半でした。

昆虫料理イベントは、料理の味が毎回好評 2018年8月にグランフロント大阪で開催された万博誘致イベントに出展。
のべ約8,000人の方に昆虫食を提供。とても好評でした。
親子参加型の昆虫料理イベント。子供たちが昆虫を美味しいと食べだすと、お母さん方も恐る恐る昆虫に挑戦。最後は皆さん美味しく昆虫を食べて頂きました。

⑤2030年に昆虫食文化が復活し、食文化がより豊かに!?

 食に限らず文化は衰退と再興(ルネッサンス)を繰り返してきました。例えば日本の肉食文化もそうです。
 日本では狩猟時代はシカやイノシシなどの肉を食べてきました。しかし仏教伝来後、肉食禁止令がでると「肉=ゲテモノ」になりました。明治維新後は一転し、明治政府は西洋に追いつくために肉食を推奨。文明開化のシンボルとして牛鍋屋が誕生し、少しづつ肉食文化が復活。今では和洋中、様々な料理に肉は使われて、昔より豊かな食文化を築いています。では、「現代の日本で肉を食べる必要があるか?」と言えば、江戸時代以前のように肉を食べなくても生きていけます。しかし、肉は美味しくて栄養豊富なので現在も未来も食べられていくでしょう。

牛鍋屋牛鍋屋 仮名垣魯文『牛店雑談安愚楽鍋』1871年(明治4)刊より
(チョンマゲをおとし洋服を着たハイカラな男性が牛鍋をつつく様子)

 歴史は繰り返します。昆虫食にも同じことが起こるのではないでしょうか。
つまり昆虫食文化は農薬の普及などで衰退し、今では「ゲテモノ」になりましたが、国連が昆虫食を推奨して以降、未来食のシンボルとして昆虫食が注目。今後、肉食文化のように昆虫食文化が復活し、食材の選択肢に昆虫が加わることで、食文化は現在よりも豊かになっていくでしょう。
 かつて欧米ではお寿司は「ゲテモノ」でしたが、20年ほどでヘルシーで美味しい食べ物として普及しました。現在社会はネットの普及によって、以前とは比較にならないほど、情報拡散と変化のスピードが増しています。これからは食文化の変化はますます早くなるでしょう。
10年後の未来では、昆虫食がエビやカニのように、美味しいから食卓や料理のメニューに登場するようになるのではないでしょうか。
「いもむしゴロゴロカレー」で食の未来を先取りしてみませんか?


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