2018-06-13

社名とロゴの由来

代表の松井です。

当社の社名は「株式会社昆虫食のentomo」ですが、「entomo(エントモ)」の意味をよく聞かれます。そこで今回は、社名とロゴの由来についてお話します。

当初、社名(屋号)として昆虫の意味を持ち、かつ、世界的にも昆虫のネガティブイメージを連想させにくい単語や表現を探していましたところ、entomoが候補に挙がりました。

英語では「entomo = 昆虫の」という意味で、例えば英語では

昆虫食 = entomophagy, edible insects

昆虫学 = entomology, insectology

昆虫学者 = entomologist,  insectologist

昆虫学の研究 = entomological research

になります。

またentomoは日本語だと「エントモ」で、「えん(縁)」と「とも(友)」とゴロ・語感もポジティブです。

そこでロゴを作成しながら、社名をENTOMOかEntomo、entomoのどれかにしようか考えました。

まず初めに私が考えたロゴは↓です。

このスケッチをスタッフに清書してもらったのが↓です。

 

昆虫食に少しでも親しみを感じてもらいたくて、左の2つのロゴは、二匹の昆虫にハートマーク状にリボンを持ってもらいました。真ん中ロゴの右の昆虫は「お~い、こんにちわー」と手を振っています。

こんな感じで当初は「屋号(entomo)+図」でロゴを試行錯誤していましたが、図が入るとゴチャゴチャしてくるし、ロゴが小さくなると視認性が下がるため、抽象度を高めて余計な情報を省略して、シンプルさを追求しようと考えました。

悩んでいるうちに、小文字のentomoが、見た目もコロコロしていてイモムシ(幼虫)やミールワームっぽい事に気が付きました。またイモムシは様々な形に進化・変化し、毒もほとんど効かないなど、非常に面白く可能性も秘めています。

そこで、屋号を大文字ではなく小文字のentomoに決め、entomoの文字をベースにロゴを作成することに決めました。まず、eに角を生やしてイモムシっぽくしてみました↓

 

 

更に視認性とコロコロ感を出すことを考えて、↓のように白抜きにしました。円の位置を微妙に上下に変化をもたして、動きを表現しました。eの角とのバランスも考えて、oに動きを追加しました(下図の右)。

これを当社スタッフに清書してもらったのが、現在のロゴの↓です。

アイコン仕様↓

ロゴの色は、当初は薄いオレンジでしたが、ユニバーサルデザインを意識し視覚障害の方でも認識しやすいように濃いオレンジ色に変更しました。

オレンジ色は食欲を増進させる色です。ロゴの色をオレンジ色にしたのは、昆虫食を「美味しい食品・食材」として、皆さんに受け入れて頂きたいからです。

こういう経緯で、屋号「entomo」と現在のロゴで2017年5月に創業しました。

そして法人化の際に、社名は長くなりますが、分かりやすさ重視で「株式会社昆虫食のentomo」に変更しました。

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